ハービンジャー

イギリスのアスコット競馬場で行われたG1キングジョージ6世&クイーンエリザベスステークス(芝2400m)を11馬身差の圧勝。
しかもレコード勝ちという衝撃的な勝ち方から、G1勝利は1勝ながら、2010年代を代表する名馬になった。

凱旋門賞へ向けての前哨戦前に骨折が判明し、電撃引退となった。

その後、社台ファームでの種牡馬入りが決まった。

≪血統≫

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この馬は父がDanjiliということでダンチヒ系の馬になります。

≪戦績≫

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≪産駒の特徴・ポイント≫

ハービンジャー産駒の成績(過去2年)

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※2014年から新たに出てきた産駒なので、データは過去2年分になります。

芝の全体成績はキングカメハメハ産駒やハーツクライ産駒と同じくらい良いです。

ダートの成績はすごく悪く、期待値もすごく低いので、ダートのハービンジャー産駒は危険信号です。

そのため、ハービンジャー産駒は芝で狙っていきたいということで、芝に絞ってまとめていきたいと思います。

【芝:クラス別成績】

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新馬戦~G3まで幅広く活躍していますが、G2以上になると、まだ産駒の勝利がありません。

ただ仕上がりがゆっくりという特徴もあるだけに、これからG2、G1で活躍する馬が出てくるかもしれません。

ハービンジャーが現役時代に本格化したのも4歳になってからで、G1キングジョージを圧勝したのも4歳のときでした。

【芝:厩舎別成績】

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関東馬よりも関西馬の成績が良いです。

【芝:適正距離】

適正距離 評価
~1500m
C
1600m~
B

短距離は成績が悪く、距離は1600m~狙い目です。

ハービンジャーが現役時代、主に2400m~で走っていたこともあり、短距離より中・長距離向きの産駒になります。

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【芝】

相性の良い母父 評価
サンデー系
B
ヴァイスリージェント系
B
ロベルト系
B
フォーティナイナー系
B
キングマンボ系
C
ヘイロー系
D

母父サンデー系ヴァイスリージェント系ロベルト系グレイソヴリン系をB評価にしました。

重賞で好走しているハービンジャー産駒もほとんどがB評価の母父に該当している馬でした。

例)2015年G3京成杯1着・ベルーフ・母父サンデー系
  2015年G3京都2歳S1着・ドレッドノータス・母父サンデー系
  2016年G3京成杯1着・プロフェット・母父ロベルト系
  2016年G2京都新聞杯2着・アグネスフォルテ・母父ヴァイスリージェント系など 

サンデー系…サンデーサイレンス、フジキセキ、ダンスインザダークなど

ヴァイスリージェント系…クロフネ、フレンチデピュティなど

ロベルト系…シンボリクリスエス、ブライアンズタイムなど

グレイソヴリン系…ジャングルポケット、トニービンなど

<芝のワンポイント>

狙い目は460キロ~

☆注目ポイント☆

芝は母父サンデー系の中でも特にサンデーサイレンスフジキセキダンスインザダークに注目です。

生産者はノーザンファームに注目です。

まとめ

ハービンジャー産駒は函館・札幌の成績が良く、洋芝適正が高そうです。

ただ、洋芝では人気になりやすく期待値はあまり見込めません。

そのほか、中山・京都・阪神・小倉の成績も良く、基本的に右回りの競馬場で狙いたい産駒です。

瞬発力にかける産駒でもあるので、直線の長いコースでの上り勝負は苦手なのかもしれません。

あと外国人騎手との相性も良さそうです。

【騎手分類別成績】
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サンプルは少ないですが、注目してみてもおもしろいかもしれませんね。

あとは、注目ポイントで紹介したように母父サンデー系の中でも特にサンデーサイレンス・フジキセキ・ダンスインザダークの成績が良いので、サンデー系の中でも特にこの3つに注目したいです。

生産者はノーザンファームの成績が安定して良いので、ハービンジャー産駒を狙うときはチェックしていきたいポイントです。

≪産駒:GI優勝馬≫

※評価とは…

S~Dまで5段階で評価

Sにいくほど好走率、期待値が高く
Dにいくほど好走率、期待値が低い

好走率、期待値
 高⇔低
S>A>B>C>D

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